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イギリスEU離脱決定、日本に及ぼす影響の今後

今年の6月23日、イギリスの経済を大きく揺るがすニュースが飛び込んできました。それが、イギリスの国民投票でEU離脱が決定したということです。これまで、EUとして他のヨーロッパ諸国と経済を発展させてきたイギリスが、EU離脱によって政治や経済の形を大きく変えることになりました。国民投票によって、EU離脱派が勝った後、経済的に大きな影響を及ぼしました。これはイギリスに限った話ではなく、日本にも影響が及んだのです。日経平均株価は1200円以上下落となり、円相場は一時的に1ドル=100円以上となる円高になりました。この原因は、日本は世界の中でも実質金利が高いと見られているため、円高になりやすいという背景が関係しています。今後は、ヨーロッパ中央銀行が「必要であれば流動性を供給する」と述べ、イギリス中央銀行も今後、金融緩和へと踏み切る可能性も見せたため、不安心理は後退し、激しく動いた相場はいったん落ち着くとされています。しかし、不安定な世界の経済状況に伴い、円高が進んでいくことも考えられ、まだまだ油断できない状況です。このように、イギリスのEU離脱は多くの国に、経済的影響を及ぼしました。民意を問い、イギリスの発展のために前進したのは良いものの、経済面は早く安定してほしいと多くの人が考えているのではないでしょうか。

経済的な安定は、早くも選挙後6日後に見られました。6月29日のアメリカ・ニューヨーク株式市場は、イギリスのEU離脱をめぐる市場の混乱は落ち着くとの見方が広がり、ダウ平均株価は大幅に続伸し、285ドル近く値を上げて取引を終えました。この日の取引は、アジアやヨーロッパの株式相場がさらに上昇した事などを受け、イギリスのEU離脱に端を発した市場の混乱は静まるとの見方が広がったことから続伸したと考えられます。欧米諸国が混乱している中、世界経済を立て直すにはアジアの経済の発展は欠かせません。まずは自国の経済や産業の様子をしっかり見直し、更なる発展をすることが重要ではないでしょうか。

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