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イギリスで永住・移住する方法

日本人がイギリスへ移住するためにはまず永住権を取得しなければいけません。取得する方法はいくつかありますが、仕事をすることが目的ならばまずはフルワークパーミットという労働許可証を取得します。このフルワークパーミットを持ち、同じ雇用主の下で4年間働くことによって、それ以降の労働許可証の更新を行うときに永住権を申請できるようになります。ですからまずは仕事で赴任することになれば、そこから4年後には移住が可能になるというわけです。

また、イギリス国籍を持つ人との結婚ということでも永住権を獲得できます。婚姻や婚約などでも、2年以上一緒に住んでいることが証明できれば申請できるようです。留学生などでも10年以上合法的に滞在していれば永住権の申請ができるようになります。さらに合法非合法問わず、継続して14年間以上滞在している人も対象となります。自営業や投資家、芸術家など、労働許可証を取得していない職業の人でも、連続して4年間滞在していれば申請が可能になります。

申請方法は、イギリスホームオフィスの「Immigration and Nationality Directorate」という窓口に書類一式とパスポートを提出します。すぐには結果は判明せず、審査をして2~3ヶ月後に結果が出ます。個人で申請するほか、弁護士に委任する形で申請を代行してもらうこともできます。その後、両親や祖父母、親族などを呼び寄せた場合は、入国後1年で永住権の申請ができるようになります。65歳上の両親や祖父母には優遇措置がありますが、親族などの審査は厳しいことで知られています。

生活面のチェックを

実際にイギリスに移住することになれば、住居や治安、病院などの生活面をどうするかも重要になります。住居に関しては外国人でも自由に不動産を取得することができますし、就業先がきちんとあれば住宅ローンを借りる事もできます。生活費に関しては、物価が東京より高いケースもあり、日本の食材などは総じて高いのだと考えておいていいでしょう。公的医療機関で適用される医療保険には外国人でも加入できるので安心です。最初は日本人が多い地域に住んだほうが安心かも知れません。

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