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従業員としてではなく、自ら法人やショップを立ち上げる方法

イギリスで法人を設立する際の初期費用は他国と比べ安価ということ、EU圏市場の足掛かりとして役立つこともあって非常に高いメリットがある。イギリスにおける法人設立方法としてはまず会社名の規定として「LIMITED」または「LTD」を使用し、設立にあたって登記上の住所を決める必要がある。この時の住所はイングランドまたはウェールズ内のどこかであり、郵便物が届く住所でなければならないという条件がある。株主は個人でも法人でも良い上、国籍・居住地問わない為比較的自由度が高い。取締役については非居住者であってもいいが取締役1名の場合は秘書を兼務できないなどの細かい規定があるので注意が必要である。資本金に関しては1ポンドが最低資本金、現地英国法人としては1000ポンドは用意しているところが多い。

具体的な流れとしては大まかに説明すると、まず会社名を決定、資本金・株主などの定款を作成、管轄の登記所へ申請、無事設立が完了すると公証人証明やアポスティーユ証明を発行してもらって完了となる。

イギリスで法人設立またはショップ開店などによって起業するメリットは4点ある。1点は日本人へ対する好感度が高く比較的事業がうまくいきやすい点である。2点目はイギリス人の特性が日本人と似ている為、事業を行いやすい点である。イギリス人はドイツ人とまではいかないまでも、契約や法律を重んじる傾向があり、礼儀正しい点でも日本人と共通している。消費者の特性が似ていること、取引相手が日本人と似ていることは、事業展開のしやすさに貢献する。3点目は、日系の診療所や日本人学校などもあるので比較的日本人にとっては住みやすいという点である。その為、起業しても住みつきやすく、また今後多くの日本人がやってくる可能性もある。4点目はアメリカやEUなどへの関係性から、よりグローバルに活躍する足掛かりとなる点である。特にEU圏市場への足掛かりとして十分な市場である為、起業後の展望も明るく、海外起業におすすめの国である。

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