top-image画像

ビザの制度はめまぐるしく条件が変わる、最新情報は英国サイトでの情報収集を確実に

http://www.bia.homeoffice.gov.uk/

イギリスで働くには就労可能なビザを取得しなければいけません。労働許可証には3つの種類があります。フルワークパーミット、キーワーカーパーミット、トレイニーパーミットです。フルワークパーミットとキーワーカーパーミットでは不足業種に就く場合、審査が緩和されることもあります。ほかにも配偶者も同期間の滞在が認められ、就労することができるようになります。ただし対象となる年齢が23歳以上54歳以下と決められているのです。

フルワークパーミットを取得すると有効期間は最長で5年となり、更新することで滞在を延長することができます。対象となるのは現地法人や駐在員事業所などに勤務する役員クラス、上級職を目指す一般社員などです。一般社員の場合は大卒以上で1年以上の職務経験と半年以上の勤務実績が必要となります。キーワーカーパーミットは有効期間は最長で3年となります。特殊技能を持っている一般キーワーカーのほか、言語や文化における知識を活かせる人、飲食業やホテルの専門ポストなどが対象となります。

トレイニーパーミットというのは研修などで滞在する人が対象となっているビザになります。職業研修用と体験就職用の2種類があります。学生ビザからの切り替えも可能で、職業研修ならば2~3年、体験就職だと1~2年となっており、最長で6年まで延長することができます。3つの労働許可証のなかで最も簡単に取得することができますが、有効期間が過ぎると出国しないといけない決まりがあります。

申請は雇用主が労働省に行うことになります。申請書のほか監査済みの会計報告書や年次報告書、学歴・経歴証明書、前勤務先の推薦状などが必要です。発給には153ポンドかかりますが、申請をしてから審査に通れば3~6ヶ月で許可証が送られてきます。企業に就職するときに労働許可証の申請をするならば、事前に50点以上のポイントを取得していることが前提となります。職業指定リストの雇用主かどうか、学位をもっているか、予定給与はいくらかが審査され、英語能力や資金力も必要になります。

労働者視点で見て行くと基本的には雇用主側にてビザの申請を行う事が殆どでそのための書類を用意していくことになります。イギリスの現地採用を狙う場合にはビザの取得から行ってくれる求人をチェックしていく必要があります(いわゆるスポンサー探し)。駐在員として働きたい場合は日本の会社のほうが主体でビザ申請を行うので特に問題は無いでしょう。

このページの先頭へ